<xsl:value-of>
<xsl:value-of>
要素は XPath 式を評価し、それを文字列に変換し、その文字列を result tree に書きます。
構文
xml
<xsl:value-of select=EXPRESSION disable-output-escaping="yes" | "no" />
必須属性
select
-
評価され、出力ツリーに書き込まれる XPath 式を指定します。
オプション属性
disable-output-escaping
(Netscape は変換の結果 - 下の「出力」 - を直列化しませんので、この属性は本質的に文脈上は無関係です。html エンティティを出力するには、代わりに数値を使用します (例: 
の 
) )-
出力に書き込まれたときに特殊文字をエスケープするかどうかを指定します。使用可能な値は "
yes
" または "no
" です。たとえば "yes
" が設定されている場合、文字>は>
ではなく">
" として出力されます。
種類
命令で、テンプレート内に現れます。
仕様書
XSLT, section 7.6.1.
Gecko のサポート
上記以外はサポートされています。