DataView.prototype.getUint16()
Baseline Widely available
This feature is well established and works across many devices and browser versions. It’s been available across browsers since July 2015.
getUint16()
メソッドは、符号なし 16 ビット整数 (unsigned short) 値を DataView
の指定されたバイト単位のオフセットの位置から読み取ります。
試してみましょう
構文
dataview.getUint16(byteOffset [, littleEndian])
引数
byteOffset
-
ビューの先頭からのバイト単位のオフセットで、データを読み取る位置です。
littleEndian
-
省略可 16 ビット整数がリトルエンディアンとビッグエンディアンのどちらの形式で格納されているかを表します。
false
またはundefined
の場合、ビッグエンディアン値を読み取ります。
返値
符号なし 16 ビット整数。
発生するエラー
RangeError
-
byteOffset
がビューの末尾を超えて読み取るように設定されている場合に発生します。
解説
アライメントの強制はありません。複数バイトの値はどのオフセットからも読み取ることができます。
例
getUint16 メソッドの使用
js
var buffer = new ArrayBuffer(8);
var dataview = new DataView(buffer);
dataview.getUint16(1); // 0
仕様書
Specification |
---|
ECMAScript Language Specification # sec-dataview.prototype.getuint16 |
ブラウザーの互換性
BCD tables only load in the browser