DataView.prototype.getUint32()

Baseline Widely available

This feature is well established and works across many devices and browser versions. It’s been available across browsers since July 2015.

getUint32() メソッドは、符号なし 32 ビット整数 (unsigned long) 値を DataView の指定されたバイト単位のオフセットの位置から読み取ります。

試してみましょう

構文

dataview.getUint32(byteOffset [, littleEndian])

引数

byteOffset

ビューの先頭からのバイト単位のオフセットで、データを読み取る位置です。

littleEndian

省略可 32 ビット整数がリトルエンディアンとビッグエンディアンのどちらの形式で格納されているかを表します。 false または undefined の場合、ビッグエンディアン値を読み取ります。

返値

符号なし 32 ビット整数。

発生するエラー

RangeError

byteOffset がビューの末尾を超えて読み取るように設定されている場合に発生します。

解説

アライメントの強制はありません。複数バイトの値はどのオフセットからも読み取ることができます。

getUint32 メソッドの使用

js
var buffer = new ArrayBuffer(8);
var dataview = new DataView(buffer);
dataview.getUint32(1); // 0

仕様書

Specification
ECMAScript Language Specification
# sec-dataview.prototype.getuint32

ブラウザーの互換性

BCD tables only load in the browser

関連情報