Date.prototype.getUTCFullYear()
Baseline Widely available
This feature is well established and works across many devices and browser versions. It’s been available across browsers since July 2015.
getUTCFullYear()
メソッドは、協定世界時に基づき、指定された日時の「年」を返します。
試してみましょう
構文
js
getUTCFullYear()
返値
数値です。
Date
オブジェクトが有効な日時を表している場合、指定された日時の西暦を世界時で表した整数を返します。
それ以外の場合は、Date
オブジェクトが有効な日時を表していなければ NaN
が返されます。
解説
getUTCFullYear()
が返す値は、 2000 年問題に対応した表記に従う絶対的な値、例えば 1995 などです。
例
getUTCFullYear() の使用
次の例は、現在の年を表す 4 桁の値を変数 year
に代入します。
js
const today = new Date();
const year = today.getUTCFullYear();
仕様書
Specification |
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ECMAScript Language Specification # sec-date.prototype.getutcfullyear |
ブラウザーの互換性
BCD tables only load in the browser