Date.prototype.setFullYear()
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This feature is well established and works across many devices and browser versions. It’s been available across browsers since July 2015.
setFullYear()
メソッドは、地方時に基づき、指定された日付の「年」を設定します。新しいタイムスタンプを返します。
試してみましょう
構文
js
setFullYear(yearValue)
setFullYear(yearValue, monthValue)
setFullYear(yearValue, monthValue, dateValue)
引数
yearValue
-
「年」の数字を指定する整数値。例えば、1995。
monthValue
-
任意。1 月から 12 月を表す 0 から 11 までの間の整数値。
dateValue
-
「日」を表す 1 から 31 までの間の整数値。
dateValue
引数を指定した場合、monthValue
も指定しなければなりません。
返値
協定世界時 (UTC) 1970 年 1 月 1 日 00:00:00 から更新された日付までの間のミリ秒単位の数値。
解説
monthValue
引数と dateValue
引数を指定しない場合、 getMonth()
メソッドと getDate()
メソッドから返される値が使われます。
指定した値が期待される日付の範囲外の場合、それに応じて setFullYear()
が他の引数と Date
オブジェクトの日付情報の更新を試みます。例えば、monthValue
に 15 を指定した場合、年に 1 が加算 (yearValue + 1
) され、月が 3 になります。
例
setFullYear() の使用
js
const theBigDay = new Date();
theBigDay.setFullYear(1997);
仕様書
Specification |
---|
ECMAScript Language Specification # sec-date.prototype.setfullyear |
ブラウザーの互換性
BCD tables only load in the browser